董 仲舒(とうちゅうじょ)

  cf. 姓の董は職掌に由来して、「監督し、管理する」や「芯になる大切なもの」(骨董品)

  の意味がある。

   『春秋』の解釈をめぐり、『春秋公羊伝』を最も優れたものと主張し、清末の公羊

  学の祖とされる。